今日で10月も終わります。。。
そして、あと1か月で今年も終わり!
早い!!!早すぎる!!!!!><
こちらへ来ないうちに、関東・東北方面では
台風による河川の氾濫、土砂災害という被害が相次いで起こり
お気の毒で・・・心を痛めております。
自然災害が毎年のようにあらゆる地方で起こっています。
何十年に一度の大雨とか
もうそれが普通だと思い、それに備えて準備等をしたほうがよさそうです。
被災された方々が、少しでも早く元の生活にもどれるよう
心からお祈り申し上げます。
義援金等でしか協力できませんが、少しでも出来る事をしたいと思います。
さて、私ジツハ・・・・・・。
先々週末、近所の氏神様の秋祭りに出向きまして
暗い夜道を歩いていて、草が生えた側溝に落ち
左腕を骨折いたしました!・・・・・・・・・・・・・・・・。(大汗)
痛かった・・・・・・・。
只今、固定しておりまして、右手だけであらゆる事をしております^^;
ただ、仕事がPCだとお医者様に言いましたら
手首は使っていいからと許可をもらい仕事は行っております。
ですが、車の運転がちと危なっかしいという事で
毎日、運転手付き?で通勤しております~~(笑)
ご主人様には!本当に申し訳ない!!!!m(__)m
よって、鳥見は月始めの一回だけーーーーーーーー。
どうしても、この時期にしか逢えないノビ太くん、ノビ子さんを探しに
プチプチ遠征をしてきました。
家の前は未だに河川工事による重機やダンプが入っていたり、河道工事による
河砂等の撤去により川の草は根こそぎ剥がれてしまっていますので、仕方なくプチ遠征しました。
カメラの設定が動いていて、ピンがまともに合っていませんが悪しからず(冷汗)
ノビタキ雌
雄
雌は、ある橋下の河川敷にて1羽だけいました。
ちょっと早かったかな?
雄の方は、結構遠くの〇太川河口まで出向き
1度だけ出てきてくれたのですが
こんなショボイ写真しか撮らせてくれませんでした。グスン。
まぁ、逢えて証拠写真を残せただけでも良かったです(o^―^o)ニコ
クサシギ?イソシギ???
場所的にはイソシギだけど、脇の切込みがハッキリしないのでクサシギ!としておきます。
ここの河口結構干潟が広がっているので、他のシギチを探したのですが
居なかったですねぇーーーー。
美佐子さんだけは、数羽があちこちで狩りをしておりました。
これなんでしょうね?
トビではないのは解るんですが
ハイタカ?オオタカ?
と
「???」な鳥さんばかりの一日でしたが
久しぶりに色んな鳥さんを見れて楽しかったです^^
ご近所に居ついたジョビ太くんやジョビ子さんを撮りたいし
そろそろモリバヤシも冬鳥で賑やかになってきそうです。
早く腕を治して、鳥見・鳥撮りを楽しみたいと思います。
羽生さん情報~♪
先日のスケートカナダの羽生さん圧勝でしたね(^^♪
本当に凄かった!
SP「秋によせて」
FP「origin」
EX「パリ散歩道」
あのロシアの皇帝プルシェンコさんがツイッターで、次々羽生さんの演技画像をアップし
「君はまた、自分が何者であるかを世界に見せつけた! フィギアスケートをまた次のレベルに押し上げ続けてくれ
私は君を誇りに思う」と言ってくださいました。
本当にそのとおりだと思います。
羽生ファンのツイッターやブログで色々取り上げられていますが
今回、羽生さんのインタビューで初めて?正直な今の素直な気持ちと意見の表明されました。
前年度の世界選手権で2位に甘んじた時
「見とけ!世界!」って言っていましたが
それを、今回のスケートカナダでやってくれました。
羽生さんは、フィギアスケートは技術と芸術の両方を追求していて
ジャンプの前に難しいステップやターンを入れ、音に合わせて飛ぶ!
ジャンプを一つのエレメンツではなく、プログラムの流れのなかで飛ぶ!のが
自分のやり方であり、美しいと信じてこれまでやってきたんですね
それをご本人もインタビューで言ってましたが
「やっぱりオータムクラッシック(B級試合)で全然点数がでなくて悔しかったというのももちろんあります。
まぁ点数に関してどうこう言うことではないんですけれども、スケートカナダではこれまで結構苦戦していたので(自国カナダのパトリックチャンとの対決)それから考えてみると、今回そういうこともある程度覚悟はしていたからこそ!
今回の演技としてしっかり評価をして頂だいたというのは、ちょっとホットしたというか、やってる事は間違いじゃないんだと肯定していただけたような気がしています」
「自分がやってきた道が正しいのか迷っていたので。言ってみれば飛ぶ前に凄く固まって(ジャンプ前に構えて飛ぶぞ飛ぶぞという姿勢!)静止状態から下で回りながら(プレロテ)ジャンプを飛ぶことが果たして正しいのかというと
例えば、ステップから飛んだジャンプだったり、終わった後ステップをいれたり、そういうものが果たして
ちゃんと評価されているのかという事に、疑問を持っていたんですね。
すっと、今シーズン始まってから一番そこを重要視してきて、スケートをやってきたし、そこが自分の武器だと思っていたので、
今回それをきちっと評価していただけたっていうのは、自信になりました」
「まぁ 凄くさっくり言えば、ジャンプ前のつなぎをだいぶ外そうかなという風に思っていた。
しっかりした静止状態から態勢を整えてジャンプを飛ぶほう明らかに確率は上がりますし
力も使えるので、ジャンプ自体も高くなったり幅も出たりと・・・・。
でも、違うな!
僕にはやっぱりその道ではないなというのを感じながら
このスケートカナダに来て、実際、それをもう一回ぶっつけてみようと思って
ぶっつけた結果
こういう結果になったので、自分の武器を生かしてやっていきたいなとという風に思いました」
二度も金メダルを獲ったオリンピックチャンピオンに
こんな事を言わせるなんて・・・・。(悲しくなります。。。)
しかしながら、今回こんな素晴らしい演技を金メダリストである羽生選手がしたからこそ!
これ!を言えたし、価値があるんだと思うんです。
彼は、幼い頃からの目標であった「平昌で金メダル!」も達成し
昨年は、自分のためだけに楽しんでスケートをするんだ~~♪と
フワフワしていた!と言ってました。
早く、4Aを飛んで引退したいと思っていたんだそうです。><
私は、オータムクラッシック(9月)であの美しい4Tや3Aでアンダーローテンションが付いた時
「どうせ、次のOPには出ないんんでしょ?だったら早く舌まいてココから出ていってねーーー」っていう
肩たたき感を感じました。
アスリートには、年齢的に限界が必ずしもありますし
ISUや日本スケート連盟的には、次なるスター登場を願っているのではないかと!?・・・。
でも、羽生さんはきっと、将来のスケート競技への方向性やら
後輩たちのために、ISUやスケート連盟に対して
表明・提言するために、このスケートカナダで
素晴らしい演技をしようと頑張ったのではないかと思うのです。
羽生さんは、まだ24歳
あの若さでこんな風に色んな事を思い考えるなんて!
本当に尊敬します。
今後、羽生さんやフィギアスケートがどうなっていくのか??
私のような地方のおばぁファンに計り知れないのですが
いつまでも、羽生さんを応援し続けます!!(キッパリ)
追記
腕のギブスが取れたら・・・鳥さん沢山逢いたいです!
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